緑風の気持ちの良い季節と同時に「虫よけスプレー」が活躍する時期にもなりました。小さいお子さまやペットがいるご家庭、お肌が敏感な方など、市販の虫よけスプレーだと科学薬品が使用されていることも多く、少し心配という方もいらっしゃるのでは? そこで、今注目されている虫よけが、天然成分100%の精油を利用した安心・安全のアロマオイルの虫よけスプレーです。
①アロマオイル(精油)が虫よけに効果がある理由
害虫などから身を守るのに、植物は害虫が嫌がる成分を生成していると考えられています。この効果を利用したのがアロマオイル(精油)による虫よけになります。
植物によって天敵がそれぞれ異なり、虫の種類によって苦手とする香りも異なります。虫よけに使う植物の香りは、それぞれ避けたい虫によって使い分けていきます。
今回は、刺されるとかゆくなり、感染病などの危険の多い「蚊」を寄せ付けないアロマオイルで作る虫よけを紹介いたします。
②「蚊」が苦手とするアロマオイル(精油)
蚊を寄せ付けないために利用できるアロマオイルをご紹介します。
<蚊が嫌がるアロマオイル(精油)>
・ゼラニウム
・レモンユーカリ
・ラベンダー
・レモングラス
・シトロネラ
③虫よけスプレーの作り方
アロマオイル(精油)を利用した虫よけスプレーは、自分で簡単に作ることができます。
用意する材料をご紹介いたします。
<虫よけスプレーの材料>
・精油(例):ゼラニウム4滴、ラベンダー4滴、レモングラス2滴(計10滴)
・無水エタノール5ml(精油と見ずが混ざりやすくするために使用)
・精製水:45ml
・遮光性のスプレー式ボトル
<虫よけスプレーの作り方>
無水エタノールをスプレー容器に入れます。そこに精油を加えます。最後に精製水を入れて、混ぜ合わせたらできあがり。
できあがったスプレーは、防腐剤が入っていないため水が腐りますので、大量に作り置きすることはせず、冷暗所(冷蔵庫)で保管してください。2週間を目安に使いきってください。
できあがったアロマ虫よけスプレーは、服や網戸、室内にスプレーします。肌の丈夫な大人であれば、腕や足、身体に付けてもよいのですが、小さいお子さまや肌の弱い方など避けてましょう。精油で芳香浴をするのも同じ効果がありますので、ぜひ試してください。
平山 朱巳 Akemi Hirayama アロマスクール「gratia」講師 NARDJAPANアロマインストラクター 日本アロマコーディネータ協会アロマインストラクター 日本アロマコーディネータ協会介護アロマコーディネーター 日本赤十字社医療センター院内アロマボランティア活動
埼玉県志木市のアロマスクール
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