白髪が気になるからこそのハイライトカラー（バレイヤージュ）

バレイヤージュってなぁに？

最近耳にするバレイヤージュ

いったい何のこと？って今更聞けない人って意外と多いです。

バレイヤージュとは、外国人のような自然に色が抜けた感を出すために襟足からトップまでをグラデーションになるように計算しながら明るい色（ブリーチ）を入れるカラーリング＝簡単にいうと、グラデーションとハイライトのいいとこ取りカラーです。

もっとしっかり説明すると、バレイヤージュの語源はフランス語で「ほうきを掃く」という意味。まるでほうきの掃き跡のようなブリーチオンカラーを施すことで立体感と外国人のような自然な脱色感を再現できます。

ハイライトはスジ状に明るい色を入れるので、一般的にバレイヤージュはハイライトと組み合わせるパターンが多いです。

そして、このハイライトと組み合わせたバレイヤージュこそ白髪を気にする大人世代にオススメ！！

大人世代にオススメなバレイヤージュカラー

『朝霞東口店　大久保　亜希子』

ブリーチというと若い世代のものと思いがちですが、最近ではグレイヘアー世代、いわゆる白髪染め世代の方のオーダーが増えています。

スジ状の明るい毛が入ることで同じように生えている白髪がボケて目立たなくなる効果と、立体感が出ることでボリューム感もアップできます！

つまり白い毛を黒く染める今までの白髪染めの考え方ではなく、好きな色のベースに明るいハイライトカラーを散りばめることで、白髪を染めなくても目立ちにくくすることができるんです。

全体を同じ色で染めてないので、今までプリンのように新しく伸びて気になった根元も気になりにくくなります。

バレイヤージュをするのは半年に一回でOK！！
毎回時間をかける必要はありません。それまでは普通にカラーリングを楽しみましょう。
ブリーチを施した髪は今まで試したことのない透明感のあるカラーや個性的なカラーに染まってくれます。

『みずほ台店　瀬倉　由紀』

白髪世代にバレイヤージュのすすめ

• ファッションカラーでいろんな色が楽しめる
• 暗くしなくても白髪が目立ちにくくなる
• 伸びてきた白髪も目立たない
• 白髪に振り回されずトレンドを楽しめる
• ペタンと見えがちなトップの髪も立体的にふんわり見せられる

『鶴ヶ島店　一色　久美子』

近年の技術の進化とメーカーさんの研究者の方の日々なる努力によってブリーチ剤も昔みたいにスッカスカにダメージすることも少なくなってきました！

ケアブリーチというメニューもあり、更に髪への負担を少なくしながら色を抜くこともできます。

とはいえブリーチなので普通のカラーよりはダメージが大きくなるのは確かなので、アフターケアは必須です。

そしてきちんと白髪を染めながらこのようなハイライトを楽しむメニューもございます。

やってみたいけど心配な方はご相談くださいね＾＾</p

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