髪のクセ・うねりも自然な仕上がりに♪【酸性ストレート】

2021.10.13

髪のクセ・うねりも自然な仕上がりに♪【酸性ストレート】

圧倒的な手触り&ツヤ!を手に入れられるのは

【酸性ストレート】

髪や肌と同じ弱酸性のお薬でかけるのでダメージや真っ直ぐすぎるのは苦手なお客様にオススメ♪

お客様に合った薬剤を配合。髪内部の形状を形成し、艶感◎!

パーマ・カラーの同時施術もできるので1日でキレイに!!

髪も巻けちゃうしハイライトが入っていても艶々の仕上がりに!

酸性ストレートと縮毛矯正の違いや注意点などをお伝えします。

*酸性ストレートって何?

*持ちはどれくらい?

*酸性ストレートの注意点

*酸性ストレートの平均価格


【酸性ストレートって何?】

*酸熱ストレート・酸性ストレートetcお店によって呼び方が色々ありますが、今回は、

酸性薬剤=酸性ストレート

アルカリ薬剤=縮毛矯正

にさせていただきます!

ご覧になっているお客様は酸性ストレートってご存知ですか?

聞いたことあるけど結局何モノなのか。。。??という方多いかと思います!

できるだけわかりやすく、説明していきます!

縮毛矯正との大きな違いはアルカリ剤が入ってるか入っていないか。

肌ってよく弱酸性って言われていますが、同様に髪も弱酸性が1番健康な状態。

そこに、カラー剤やパーマ等をすると薬剤に入っている”アルカリ剤”が髪のキューティクルを剥がして入っていくのでPHが高くなり弱酸性→アルカリ性に傾くため髪が傷む原因に。

縮毛矯正もカラーやパーマ同様にアルカリが入っていて、髪を傷ませる施術の一種とされています。

酸性ストレートは、その名の通り酸性に傾くので髪のダメージが軽減◎

酸性ストレートはキューティクルを剥がすのではなく、隙間から浸透させるイメージなので、キューティクルが剥がれたダメージ状態になりづらいと言われています!

つまり、髪のダメージを最小限に抑えながらかけられるストレートなのです!!

【酸性ストレートの最大のポイント】

ブリーチ毛にもかけられる!!!

すごくないですか!?

縮毛矯正の場合、ブリーチ毛やハイダメージ毛にかけると毛がちぎれてしまったり、ちりつく危険性があるため施術することが難しいと言われます。

それはブリーチをすると髪のPH値が大きくなりアルカリ性に傾いてしまうから。

そこにプラスで縮毛矯正のアルカリ剤をプラスすると髪がちりつく原因になります。

しかし、酸性ストレートならブリーチ毛にもかけられちゃうんです◎

なぜならノンアルカリだから◎

*もちろん元々の髪の毛の強さやブリーチの回数によってかけられない場合もありますのでスタイリストとご相談ください*

*ブリーチ毛で酸性ストレートをかけてみました!

それがこちら↓↓↓

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【Before】

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【after】

素晴らしい仕上がり!!!

もちろんブリーチ毛以外の方にもとってもおすすめ♪

【どれくらいもつの?】

酸性ストレートも縮毛矯正同様、もちは半永久。

ただ、かけた部分のみがストレートになるので伸びてきた部分の癖が強いとそこからうねりがでるので癖が出てきたように見えてしまいます。

癖が気になる方は根本が15センチほど伸びてきたら再度根元のみ酸性ストレートをかけることをおすすめします♪

【酸性ストレートをかけたら】

*当日の施術後はシャンプーをしない方が良◎翌日からケアしましょう♪

*1週間は髪を結ぶ、帽子をかぶる、ピンでとめる等髪にあとがつくようなスタイルは控えてください×

*肩くらいの長さでどうしても毛先のはねが気になり、ヘアアイロンを使用したい場合は140度程度の低温で1回通しくらいがおすすめ!(高温で何度も通すとダメージの原因に)

【酸性ストレートの平均価格】

酸性ストレートは通常の縮毛矯正に比べて少し値段が高め。

平均価格は2万円前後のお店が多いです。

その分薬剤は良いものを使用し、カラーほど周期が短くなくても大丈夫なので、気になる時や特別な時の自分へのご褒美にケアしてあげると良◎

髪質改善とはまた違った施術なので仕上がりは似ていますが、違いや用途に分けての施術もいいと思います♪

《成増/髪質改善/酸熱トリートメント/酸熱ストレート》

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