縮毛矯正のダメージについて

2018.01.10

縮毛矯正のダメージについて

こんにちは。ブロッサム池袋店の久保です。

今回は縮毛矯正のダメージについてです。

縮毛矯正は髪がストレートになり、ツヤも出て、とても扱いやすくなります。

しかし、薬剤が髪の状態にあっていないと、ダメージを伴います。

最悪な場合は逆にチリチリになってしまいます。

髪内部の曲がっているたんぱく質の結合をまっすぐにして結合し直すのですが、薬剤を効かせすぎると結合が完全に切れてしまい、髪がチリチリになります。キューティクルも溶けて無くなっています。

ここまでやってしまうと、再結合自体出来なくなっているので、いくら縮毛矯正をしても真っすぐにはなりません。

もしチリチリになってしまったら、美容室でスカスカになっている髪の内部にたんぱく質を入れて、表面のキューティクルを直すトリートメントをすると良いです。

傷むまで縮毛矯正をしないのが1番良いです。毎回傷まないように、慎重に縮毛矯正をしてもらうのが大切です。

他にもまだ縮毛矯正のダメージの原因は色々なケースがあるので、お困りの方は是非1度ご来店してください!良い対処法をご提案いたします!

個人的には、綺麗に縮毛矯正が効いている所は必要がなければ、パーマ液付けない(新生部のリタッチのみ)など、慎重に施術するように心がけています!

ブロッサム池袋店 店長 久保敏之
火曜日公休

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