こんにちは!
レセプションの小西です♪
5月は例年、各地とも夏の陽気になる日が多く
紫外線のピークでもある5月〜8月に突入します!!
日頃のドライヤー・コテ・アイロンのダメージに加えて、
夏場は紫外線によるダメージもあり、
さらに髪のケアが気になる季節になります。
そんな熱から髪を守るために
みなさんはアウトバストリートメントを
使っていますか?
アウトバストリートメントとは?
その名の通り
「お風呂の外で使うトリートメント」のことです。
いつもお風呂で使用するトリートメントと違い、
「洗い流さないトリートメント」なのが特徴。
洗い流さないので、
ドライヤーやアイロン・コテの熱や乾燥、
紫外線の強い時期のダメージ、
から直接髪を守ってくれます。
アウトバスはいつ使えば良い?
お風呂上がりや朝のスタイリング前!!
髪が濡れている状態が一番浸透率が良いので、
このタイミングが正解です◎
《アウトバスの付け方》
①髪を乾かす前の濡れている状態でまずはタオルドライ。
②手のひらにトリートメントを適量とります。
③毛先を中心に髪全体に馴染ませます。
オイルorミルク?どっちを選べば良い?
自分に合ったものをどう選べば良いかが
皆さん気になるところですよね。
アウトバストリートメントといっても
様々なタイプがあります。
需要が多いのがミルクタイプとオイルタイプ。
今回は当店人気のアウトバストリートメント
【N.シリーズ】から
シアオイルとシアミルクで比べてみました!
N.[エヌドット]過去記事はコチラ↓
https://hairmake-blossom.com/blog/all/流行りと自然由来にこだわるなら【-ベストコスメ/
シアオイルの特徴
軽くさらっとした使い心地のアウトバス。
オイルタイプはある程度どんな髪でも使用できる優れもの。
オイルで髪一本一本を包み込むため、
水分を保持し、みずみずしい潤いを保ちます。
オイルタイプは
保湿力・コーティング力があるので、
熱のダメージから髪を守ってくれます。
《こんな人にオススメ》
◇ヘアアイロンやコテを毎日使う方
◇髪に艶感を出したい方
シアミルクの特徴
髪の芯から潤い、なめらかな使い心地のアウトバス。
ミルクタイプは
水分と油分のバランスよく混ざっているため、
ヘアケアだけではなく、スタイリング剤として、
アウトバス初心者でも使いやすくなっています。
毛髪柔軟成分が髪の内部まで浸透し、
かたくなった髪をやわらかくしなやかな髪へと導きます。
《こんな人にオススメ》
◇くせ毛・剛毛な方
◇カラーやパーマなどでダメージがある方
◇広がりやすい方
【診断シート】あなたに合うタイプは?
あなたはミルク派でしたか?
それともオイル派でしたか?
今回はN.シリーズでご紹介しましたが、
基本的には他の商品で
オイルとミルクを選ぶ際にも
こちらを参考にしてみてください♪
【番外編】ちょっと贅沢したい方は
いつもより少し贅沢をしたい時には
こちらのアウトバスがおすすめ!
Oggi ottoについての過去記事はコチラ↓
https://hairmake-blossom.com/blog/all/11119-2/
Oggi ottoセラムCMCミルキィ
ミルクタイプのアウトバストリートメント
ケラチン、キューティクル保護成分を配合、
毛髪内部に素早く浸透します。
マカダミアナッツ、ミツロウが
美しい艶を与え、
しっとりとまとまりある指通りの良い
髪へ補修していきます。
《特徴》
今までご紹介した商品と違うのが、
保湿・補修はもちろんのこと、
修復までもが期待できる商品です!
Oggi otto商品は
契約店舗でしか購入できない、
特別な商品。
だからこそ、
特別感もあって、ちょっぴり贅沢したい時に
是非使っていただきたい、
アウトバストリートメント。
カラーやパーマを続けた髪は
もちろん髪質も変わっていきます。
その時の髪質、スタイルに合った
アウトバストリートメントを使用して、
ダメージに強い髪を作っていきましょう!