冬のフケについて

2018.01.05

冬のフケについて

こんにちは、ブロッサム池袋店の平尾です。今日は冬のフケについて勉強していきたいと

思います。フケには乾性と脂性の2種類がありますが、今回は冬に多い乾燥によるフケについて

お話しします。秋から冬にかけて、皮膚は乾燥しパサついてきます。

頭皮が乾燥しいると頭皮の毛穴から皮脂の分泌が相対的に増えますが水分が少ない為、乾燥

した皮脂や頭皮がフケになります。ゴシゴシ洗うほど頭皮は荒れて乾燥するので

余分な皮脂が増加してフケが増えます。

皮脂は脂ですが、適度な水分がないと乾燥した頭皮から粉のように頭皮と一緒に舞い落ちて

きます。フケをとる方法は、入浴前にアジュバントリートメントを頭皮になじませて、30分

以上経ってから入浴して正しいシャンプー剤を適度に使用することと、

お風呂上がりに過度なドライヤーの使用やブラッシングを避けて頭皮を潤わせる化粧水で

保湿して櫛やブラシでフケを取らない様にして、早寝早起きをこころがけましょう。

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