こんばんは!アシスタントの小林です。
本日はパーマとデジタルパーマの違いについて書かせて頂きます。
パーマとデジタルパーマの違いは複数ありますが、主な違いはかけ方にあるといわれています。
通常普通のパーマは薬液だけでかけるのが一般的です。
一方のデジタルパーマは専用のマシンを使い、マシンの熱と薬液でパーマを形状記憶させるという特徴があります。
かけ方が違うのでもちろん仕上がりの質感や、スタイリング方法も違ってきます。
普通のパーマの場合、ツヤがあり束感があるような質感になります。細かいウェーブやカール、繊細なスタイル、部分的パーマも可能です。
パーマは、濡れている時に一番強くウェーブが出るので根元以外は生乾きのままパーマ用のスタイリング剤を使用しパーマ感をだし仕上げます。
デジタルパーマの場合、コテやアイロンで巻いたような立体的でクルンとした質感になります。髪の毛のボリュームも出やすく、ウェーブヘアーやフワフワ系も可能です。
デジタルパーマは、濡れているとパーマかま出にくいので、しっかり乾かし、ウェーブやカールを出したいところはクルクルと巻きながらかしっかり乾かして最後にスタイリング剤で仕上げます。
どちらが自分に合っているか迷った際は信頼できる美容師に相談しカウンセリングをしながら失敗のないようパーマを楽しんで頂けたらと思います!
ブロッサムふじみ野店
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アシスタント 小林有彩
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