カラーが染まる仕組みと活性酸素の関係

2017.07.23

カラーが染まる仕組みと活性酸素の関係

こんにちは、ブロッサム池袋店の久保です。
今回はヘアカラーの仕組みと活性酸素についてです。

一般的なヘアカラーは「二剤式」で
一剤と2剤を混ぜることで化学反応を起こし髪を染めています。

一剤には、酸化染料(色の元となる成分、酸化反応によって発色します)と、アルカリ剤(キューティクルを開き、成分を浸透させます)

二剤の成分は、過酸化水素です。(一剤と混ぜることで酸化反応を起こす)

二つの薬剤が混ざることで「活性酸素」が発生します。

活性酸素は、ヘアカラー時にブリーチ(脱色)をします。
染料を発色させ髪を染める効果もあります。

活性酸素は髪や頭皮にダメージを与え、パサつきの原因になります。
地肌に付着すると頭皮の老化の原因になってしまいます。

それを踏まえてカラーやトリートメントを選ぶ必要があります!!

ブロッサム池袋ではノーベル賞も受賞した美容成分配合のトリートメントで地肌の活性酸素を取り除くことができます。
また電気(イオン)の力をつかった強力なトリートメントで毛髪改善も行っています。
髪がツヤツヤになりますよ!

とてもオススメなので、詳しくはスタッフまで聞いてください!ブログ画像

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