こんにちは！
Blossom朝霞台店です♪
みなさん、
カラーの際は毎回リタッチカラーで
済ませていませんか？
フルカラーだと髪が全体が傷んでしまう、、、
なんてお悩みを今回は解消します！
リタッチカラーとフルカラーの違い
ご予約の際に迷うのが「リタッチカラー」と「フルカラー」。
今回はどっちで予約したら良いかな、、、と迷ったり、サロンでもお帰りの際に次は全体染めしましょう！なんてスタイリストから提案されることはありませんか？
リタッチカラーとフルカラーの違いは簡単に説明すると、フルカラー「根元から毛先までのカラー」、リタッチカラーは「根元だけのカラー」。
染める範囲が異なるので、それぞれのメリット・デメリットの特徴をチェックしておきましょう！
リタッチカラーの特徴
リタッチカラーは新しく伸びてきた根元部分のみ染めていくカラーです。
今の髪色が気に入っている、根元の白髪だけ気になる方はリタッチカラーがおすすめです！
リタッチカラーのメリット・デメリットは？
【メリット】
◎気になってきた根元だけピンポイントで染められる。
◎フルカラーに比べて費用を抑えられる。
◎ダメージを最小限に抑えられる。
【デメリット】
◎リタッチカラーのみだと髪が傷んで見える傾向があります。
➡︎実際の髪のダメージは最小限に抑えられますが、リタッチカラーのみだと毛先の色を変えられないので、毛先だけが黄色くなってきます。毛先が黄色くなればなるほど傷んで見えてしまうので、特に明るめのカラーを選ばれている方の場合はご注意ください。
また、髪の毛にカラー剤の色素が入るとツヤが出るのでリタッチカラーのみだと根元はツヤが出て毛先がパサついて見えることもあります。
フルカラーの特徴
フルカラーは根元から毛先までを染めていくカラーです。
髪色を変えたい方はフルカラーがおすすめです！
フルカラーのメリット・デメリットは？
【メリット】
◎根元から毛先まで均一に染めることができる。
◎色落ちした毛先にツヤを取り戻せる。
【デメリット】
◎リタッチカラーより費用が高くなる
◎複数回繰り返すと髪への負担は高まる可能性がある。
➡︎サロンカラーで行うフルカラーは毛先と根元でカラー剤を塗り分けるため、髪への負担は少なくなります。
髪を綺麗に保つ秘策
リタッチカラーとフルカラーの特徴を理解するとスタイリストから提案された際に納得できますよね！
綺麗な髪を保つ秘訣はフルカラーとリタッチカラーを交互にすること。
カラーをされる際には2~3回のうち1回はフルカラーをするのが◎
カラーで気になるダメージを最小限まで抑えられる【前処理剤】でさらに髪を綺麗にできます。
前処理剤って何？
カラーやパーマを繰り返した毛髪をダメージから守るために、カラーやパーマをする前の時点で毛髪内部に栄養を与え、キューティクルを補修する！
これがいわゆる【前処理剤】です。
ダメージから守り、栄養・潤いを与えながら、綺麗なカラーやパーマをつくりだす美容師がおすすめしたい必須アイテムです！
当店でおすすめしたいのが前処理剤《シェルパ》
前処理剤《シェルパ》でより綺麗な仕上がり
《シェルパ》は未然にケアすることでダメージを抑え、更に髪の状態を基から整える。ダメージに負けない健康的な髪を維持することができます。
前処理剤《シェルパ》には大切な３工程（ミスト・リキッド・ミルク）。
MIST ミスト
髪の状態が均一に整い、薬剤やケア成分が均一に浸透。
仕上がりもより綺麗に！
LIQUID リキッド
髪の強さをケア。
切毛・枝毛を防いで、薬剤のダメージに負けないしっかりした毛髪状態に！
MILK ミルク
髪の内側から集中補修。
薬剤や熱などによるダメージから髪の芯を守り、しっとり柔らかな髪に！
カラーやパーマの際に併せて使用していただくことで、”いつもの仕上がり”を”特別な仕上がり”にすることができます。施術のたびに、手触りの良さを実感。
ダメージケアだけではなく、髪の内側のコンディションも整えてくれるのでリタッチカラーでも、前処理剤《シェルパ》を一緒にしていただくことが理想です。
Blossom朝霞台店
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