こんにちは! 五月女です。
今回は美容室のカラーと市販のカラーの違いについて書こうかなと思います。
市販のカラー剤が絶対だめというわけではないのですが、結果的に言うと傷みます。
カラーはリタッチと言って前回染めた時から伸びた根本の部分を染めるカラーと全体をそめる場合があります。
どちらの時も、色が上がりやすい、上がりにくい、退色の具合、傷みの強く出ている場所とそうでない場所によって、同じカラー剤でも色の明るさ、色味の入り方が違うので、美容室ではその時々によって剤の種類、塗っていく順番を変えていきます。 なので、ほとんどの場合根本に塗る薬と毛先に塗っていく薬は違う配合のものを使っています。 根本の黒く伸びてきている部分に塗る薬で毛先も塗ると必要以上にダメージを与えてしまうんです、、
市販のカラー剤は根本用の薬、毛先用の薬分かれてないので毛先にダメージが必要以上がでてしまいます、 なおかつ、色が上がりやすい人、上がりにくい人誰が買って使ってもある程度同じ仕上がりになるように刺激の強い剤を使っているんです、、
これだけ聞いただけでも違いがわかっていただけたかと思います。
せっかくならキレイに染めてツヤと持ちの良いカラーをしたいですよね
ブロッサム川越西口店でカラーをしましょう!笑 お待ちしております。